アクアリウムとアニメに最高のこだわりを

アクアリウムクリエイターのアクアリウムな生活をうp、元「アクアリウムに最高のこだわりを」アニメオタクが芽を生やしてちょこちょこブログに登場してきます。

閲覧注意の記事です。

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画像閲覧注意

ハムスターに新星登場!

ハムスターが本日
9匹新たに誕生いたしました。

お母様は、先月に6匹産んだ
シロちゃんです。

ジャンガリアンハムスターで、
現在は子離れして、すくすく子供達も成長しています

赤ちゃんの様子

本日生まれたばかりで
流石に体が本当に真っ赤です。

「ざ!赤ちゃん」って感じ。

目はもちろんあいていなくて
膜が全体にかかっているみたい。
画像でも、皮膚感はしっかりわかります。
足はまだ指がくっついています。

母親の様子

2回目の出産ということもあり
かなり冷静。気が立っていることもないようです。

ただ、前回より数が多く、乳首の数も
足りないので、栄養不足になることが心配です。

飼い主のたいしょ

私たちは、乳首の数が足りず栄養が行き渡りにくい分、
最初の完全に落ち着くまでの間、
小動物用(実際は猫用の、先のかなり細いタイプ)の哺乳瓶を使用して
ミルクをあげる補助を行います。

ただし母親のストレスにならないように
母親がご飯を食べに行った際、砂風呂や水を飲んでいる時などに
少しずつ様子を見ながら行います。

ある程度落ち着いたら離乳食も、今回ばかりは多少手伝うつもりです。
ゼリー状のものを用意しました。

飼い主の注意点

赤ちゃんには「11日が経つまで」触らない。

よく手に乗せて撮影をしている飼い主さんなどを見つけますが
母親のジャンガリアンに返す際はあまり(というか絶対に)賢明ではありません。
人間の匂いがかなり付着します。
いくら懐いていても自分がゼロから行なっている子育ての邪魔になり
子供を食べる、まで行かなくてもストレスで早死にしてしまいます。

父親は、我が家の場合かなりおとなしいオスで、
ちゃんと子供の面倒も見るし、襲ったりしません。
むしろ興味がない、というくらいに
子供が「構ってアピール」してもじっとして耐えています。
なので、現在は先月生まれた6匹の相手をしてもらっていますが
9匹の元にもいてもらいます。

母親の接し方は今まで通り

もちろんジャンガリアンで、うちにもまあまあいるので
懐いています。
人間(というか飼い主限定ですが)の手からご飯を食べたがります。
ひまわりのタネを手渡しであげる、アピールに答える、
ご飯をビュッフェ形式のように常に準備しておく、
動物性タンパク質もしっかり補う。
など、今までの出産前と同じように環境を整えてあげます。

わた、床材はこまめに交換してあげる

赤ちゃんはどこかれ構わずトイレにしちゃいます。
ご飯も、お母さんがあちこちにためがちになります
赤ちゃんは、いっぱいいる上に、砂浴びができないので
汚れが蓄積されるばかりです。
2週間はケージの中をいじらない、などと歌っているものもありますが
ホームセンターのように激務というわけでもなく
飼い主に慣れていて、時間もあって様子も観察できる飼い主なら
3日に一回は必ず様子を見てほんっとうにこまめに
新しい巣材をあげます。

もちろん、赤ちゃんには絶対に触らないように気をつけます。