アクアリウムとアニメに最高のこだわりを

アクアリウムクリエイターのアクアリウムな生活をうp、元「アクアリウムに最高のこだわりを」アニメオタクが芽を生やしてちょこちょこブログに登場してきます。

ブラックゴーストを語る2

ブラックゴーストを語る 第二弾

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ブラックゴーストの顔

全身

ブラックゴーストは全身まっくろくろすけ
全身をゆらゆら幽霊みたいに動かします。

目はよーーーく見えないとわかりません
黒い体に黒いお目目が付いています。
他の魚のように白いところがあったりはしません。
完全に黒い点が付いているだけです。

目って感じはしません。ボタンみたい(笑)

お口はすっごく小さく見えて意外と大きいです、
それに口は凶暴です。
食べる時には見た目は小さい口が開いてご飯を食らうし
一口が結構強烈です。

黄色のライン

お顔の真ん中に黄色いラインが走っています。
きゅんとするくらい可愛らしい顔立ちです。

ブラックゴーストの混泳

性格

個体差が大きいので
ブラックゴーストの中にもかなり臆病なやつと
めちゃめちゃ凶暴なやつがいます。

電気問題

ちなみにビリビリ電気を微弱に発するので
混泳ってどうなんだ?とも思いますが。

個体差

ちなみにこの電気って波動みたいな感じで
個体によって違うと思います。

ビリビリの喧嘩と同種間混泳

なので
ブラックゴースト同士で同種間混泳しているホームセンター
なんかの水槽をみていると
バッチバチにくるくる回ってお互いを追いかけあったりとか
一生懸命に隠れる子も見ることができます
大きくなったらまあまあ一口の威力がやばいので
私もできることなら一緒にもう一匹ブラックゴーストを飼いたいのですが
今の所断念しています。

我が家で起きた悲劇

実は先日、稚魚が生まれた時に
食べられること、いじめられること、
興味を持ってつつかれることを危惧して
一定の大きさ以上の個体を移動させました。

その時に、完全に大きくはなっていないものの
稚魚にかなり影響を与えそうなグッピーの行き場に困りまして、、
まさかエンゼル、ウーパー、ベタなどは一緒にできませんし
エビは稚エビがたくさんいるので断念、
結局ブラックゴーストの初めての混泳に踏み切りました。

2日間は特に問題なく暮らしていたようです。
うちのブラックゴーストの特徴は
とにかく光が嫌いなこと、それにかなり臆病だったこと。
そのためグッピーの存在は得意のビリビリレーダーで知ってはいたものの
むしろ避けていたのだと思われます。


事件は3日目に起きました。
グッピーの、自慢の尾びれが少しかじられてしまいました、、
グッピーもかなり素早い子で、隠れ家もブラックゴーストの水槽だけに
たくさんあったことが幸いして、
ヒレだけをかじられるだけでなんとか済みましたが、、
一口かじられただけだとして、
噛んだ跡が、リンゴを一口かじったような跡ではなくて、
「3」の文字を尾びれの先っぽに刻んだような形でした。
え?どう噛んだんだ?歯はどうなっているんだ??

まだ疑問だらけのブラックゴーストです。

尾びれは再生してくれることを願うばかりです。
ちなみに今は稚魚水槽でゆたゆた暮らしています。

多分、もうブラックゴーストが我が家で混泳することはないと思われます。
45cm水槽でぬくぬくと大きく、健やかに生きていただければ嬉しいです。