アクアリウムとアニメに最高のこだわりを

アクアリウムクリエイターのアクアリウムな生活をうp、元「アクアリウムに最高のこだわりを」アニメオタクが芽を生やしてちょこちょこブログに登場してきます。

ベタの水槽のヒーター導入について

f:id:sumikawater:20191110141416j:plain
f:id:sumikawater:20191110141419j:plain

ベタのヒーターの必要性

ベタはとても丈夫

ベタはとても飼いやすく丈夫!
しかも個体によって色が違って、同じ柄、同じ種類のものはいないので
アクアリウム初心者がよくお家に連れて行きますよね。

どれくらい実際丈夫なの?

確かに、我が家では水温を水換えの時に合わせるくらいしか
大したことをしていません。


ですが、今は2代目のベタちゃんですが
1代目はおぐされであっという間に死んでしまったんです。
原因は、一気に水換えをしたことと、水温が合わせられてなくて、急に冷たい水に
変えてしまったことだと思います。

病気になったら治らない

ベタは病気になりにくいと思いますが、
一度病気になるとすっごく進行が早いです。
ヒレが大きくて薄いからだと思います。
おぐされの時なんか、一日経ってボロボロのヒレになってしまっていました。
薬浴しても大きくて薄いヒレなので完治はなかなか難しいです。
薬浴に急いで変えたところで、一度おぐされを発症してしまったベタは治りませんでした。

病気にしないために

うちで行った病気対処の方法はいたって簡単です

ベタセーフを入れる

「ベタセーフ」を入れるようにしています。
ベタのヒレと粘膜の保護剤です。

それと、じくらやクアトロなどの熱帯魚の環境を整える補水液は入れちゃダメです。
ベタは特殊な器官を持っているので害があると思います。

ヒーターを入れる

最近は寒くなってきました。
なので、ヒーターを入れました。
もともとフィルターもついていて一つお家も入れてあるので
水槽は少し狭くなってしまっていますが、
27℃前後に水温を調節してくれるベタ専用のヒーターです。

前は20℃くらいまで夜に水温が下がる日もありましたが
特に病気もなく元気にしていました

対応できる温度はかなり広いと思います、ベタさんは。

でもヒーターをあげることでこれから冷え込んでも元気にしてくれているといいな〜

ヒーターの必要性

日本は地域によって冬、夜の冷え込み方が大きく異なってくるので
一概には言えませんが、
冬場に22度を下回るような暖房の入れ方、
外出する場合、
この時はヒーターを入れてあげないと病気になって死んでしまうかもしれないです。