アクアリウムとアニメに最高のこだわりを

アクアリウムクリエイターのアクアリウムな生活をうp、元「アクアリウムに最高のこだわりを」アニメオタクが芽を生やしてちょこちょこブログに登場してきます。

心霊現象 実話 ガチ

怖すぎる実話

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真夜中の散歩

深夜2時頃に、チワワの散歩に行きました。

普段通り、いつもの公園を巡って、歩いて。
チワワを追いかけたり、後ろをついてきてくれたり。

家を出てから15分ほど歩いた時でしょうか。

家が近くなってきたのに、チワワが立ち止まってしまいました。

チワワの名前を呼びます

それでも動きません。


チワワちゃん、おいで!と声をかけます。
「おいで」「おうち」などは、チワワちゃんもわかります、

いつもは「おいで!」というと来てくれるのに、、、

立ち止まったまま動かない、、、


「チワワちゃん、おいで?」
「おいで!」

あれ??

不思議に思ってチワワちゃんの近くで向かい合ってみると、


私の方は全くみてくれなくて、

私の左後ろをじっと見つめていました。

え?元旦から、なに?
後ろを振り向いても何もいない!
なに!?怖すぎる!

プチパニック!

チワワちゃん、って頭をトントン叩いて
おうちって言ったら、
あ、ごめんごめん、と家へ歩いてくれました。

犬には何か見えてるのかな?

幽霊じゃなくて神様だったら嬉しいな。

駐車場で

仕事上忘れていた配達に出す荷物を、
深夜0時過ぎになってから営業センターに持っていくことになりました。

センターについて、その時の相棒が手続きを済ましてくるというので
私はチワワちゃんと一緒に駐車場で待っていました。

お散歩も済ませて、ご飯もお水も飲んだばっかりで、
満足して寝る頃かな?とお膝にチワワちゃんを乗せて撫でていました。

相棒、遅いなー?と思いつつケータイをいじっていると

チワワちゃん

突然むくっと起きて

周りをキョロキョロ。

相棒がいなかったり、誰かが乗り降りすると
時々探したりするので、
チワワちゃん、もうちょっとで相棒も帰ってくるよ!と
話しかけました。

駐車場はまあまあ広いところで、
私たちはセンターの入り口からは遠く、駐車場の出口に近いところに車を停めていました。

だから近くに車もなく、人通りも全くないのですが

何にもない助手席近くの壁に向かって

「わん!わんわんっ!わんわんっっ!!」

え、なに?
サイドミラーを見ても相棒はまだくる気配もなく、
近くを通る車も人も、どんなに確認してもいません。
鏡もガラスにも何にも写ってないのに。

え?何に向かって吠えてるの?

チワワちゃん、どうした?と聞くと
こっちを振り返って、首を傾げられました。

ん?まさか見えてないの?
とでも言われたみたいで恐怖でした。

相棒はそのあと5分くらいしてから、
小走りで帰ってきました。
一応、一旦戻ってきたりしたのかと聞きましたが
普通に否定されました。

ちなみにうちのチワワちゃん、
犬とは思えないくらいに大人しくて、
無駄吠えもしないし人見知りで、
ご飯とか散歩とか、何かを訴える時しか吠えません。

だから余計に怖かったです。


犬には何が見えているのかな